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7月授業レポート この夏のヘア&メイク 〜プロに学ぶ明日から使えるテクニック〜

(7/6 thu:cocoti SHIBUYA 2F 資生堂ビューティーサロン 渋谷店にて実施)

今回は資生堂のヘアメイクアーティスト落合さんを迎え、「この夏のヘア&メイク」をテーマに最新のスタイルを学びました。ヘア・アイロンやドライヤー、カーラー、眉、アイメイク、チーク、リップなど様々なテクニックが伝授され、実際にチャレンジしてみました。

 前日まで海でのCM撮影のお仕事で、真っ黒に日焼けしていた落合さん。美容院でのヘアメイク以外にTVやCM、ショーのヘア&メイクも手がけており、みなさん知らないうちに落合さんのお仕事を目にしているそう。会社帰りでお疲れぎみの様子だったみなさんでしたが、落合さんのお話に興味津々。さっそくスライドショーを使った座学で、2017年春夏~秋冬トレンドを説明していただきました。

 スライド写真はハイブランドのパリコレの画像が並び、エッジの効いたファッションに目が釘づけに。さらにヘアメイクについて「Cool」「Warm」「子供っぽい」「大人っぽい」を基準に4つのマトリックスに分けてトレンドのスタイルを学びました。

 続いて、美容スタッフさんをモデルにしての実演です。顔の半分をキュートに、半分をクールに仕上げました。写真を撮ったり、メモを取ったりと、みなさん熱心に聞き入っています。「流行のトレンドやヘアメイクをすべて取り込むのは大変です。今のトレンドは『決めすぎない』こと。一つプラスするだけでもオシャレになります。自に合わせて、色やアイテムを少し取り入れてみましょう」という落合さんのお話に、みなさんの肩の力がフッと抜けたようでした。

 

 そして、いよいよ体験タイム。「コテ」「ブロー」「メイク直し」「ヘアアレンジ」「リップ・アイブロウ」の5つのテーマが用意されました。「コテ」は自分では思うようにロールが作れないというロングヘアさんが体験。美容師さん二人の鮮やかな手さばきでみるみるうちにエレガントなウェーブヘアに。「うまくいかないからと何度もコテを重ねて毛先を傷めてしまいがち。電源を入れずに巻く練習をするといいですよ」とのこと。また「ブロー」ではクセや跳ねが気になるセミロングさんが体験。根元を乾かす時に仕上げたい方向の反対へブローするというアドバイスを受け、ヘアスタイルが見違えました。また、事前アンケートで聞いたお悩みの中で最多だったのは「夏のメイク直し」。このコーナーは美容部員さんにリードされて全員でお直し体験をしました。夏はとくに皮脂が気になりますが、あぶらとり紙を使うとかえって皮脂が出てしまいます。その解決策は水分を補給しながらお直しをすること。余計な皮脂だけ取れるだけでなく、クールダウンしてスッキリします。ティッシュやウォータースプレーなどを使ってのプロ仕込みのお直しテクニックに、みなさん感動していました。

 最後に華やかなヘアアレンジ、資生堂の新ブランドの試供品を使ってのメイク体験と、とても内容の濃い教室となりました。

 始まる前と違って、みなさん元気と自信がみなぎってきた様子。まさに「美はマジック!」ですね。アドバイスを参考にヘアメイク&お直しをすれば、きっと昨日までの自分よりずっと気分も上がるはず。大きなプラスになった1時間30分でした。

【講師】

ヘアメイクアップアーティスト 落合 義明

2001年(株)資生堂に入社。美容室とアジア各国において17年間のセミナー講師を経て、2015年よりヘアメイクアップアーティストとして活動開始。創作、ソフト開発、タイアップ撮影、国内外のコレクション活動、サロン向けセミナーと多岐にわたり活躍。