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11月授業レポート パートナーとの関係から考える、未来の暮らし

(11/10 fri:cocoti SHIBUYA 4F 「パートナーエージェント 渋谷店」にて実施)

 今回の授業は、自分の暮らしを「パートナーとの関係」という切り口から考えてみる時間です。婚活支援サービスを行うパートナーエージェントの菅さんを講師にお招きし、自分にとってパートナーとはどんな存在か、一緒に考えてみました。

 なかなか入るきっかけのない会場に入り、少し緊張した面持ちの皆さん。パートナーエージェントの菅さんの「こんにちは」という元気な声から授業は始まりました。

 
 

 パートナーエージェントは、結婚したいけれど出会いがないという方に、コンシェルジュとして、相手と出会うマッチングを行っています。最初に、菅さんより「パートナーとはなんでしょう?」と投げかけがありました。辞書では、相棒、二人一組の相手、配偶者・それに類する相手、とあります。「同僚、上司、大学の友人、恋人、さまざまな人がパートナーになりえます。菅さんの職場の同僚は愛犬、と答えていました」と菅さん。パートナーはずっと同じ人ではなく、年齢や環境によって変わっていきます。菅さんも、以前は「母」「姉妹」だったのが、現在は「上司」「息子」だそう。「現在、子育てをしているのですが、日々息子からたくさん学ぶことがあるんです。いまのパートナーは、職場の上司と息子ですね」
 ここからワークシートが配られ、参加者の皆さんにとってのパートナーを考える時間が始まりました。「過去、最も影響を受けたパートナーは?」「どんな影響がありましたか?」という2つの問いに、真剣に向き合います。5人ずつのチームにわかれて、それぞれ書いた内容を共有すると、家族、恋人、先生、同僚、いろんな答えがありました。

 その後、もう1枚のワークシートが配られ、「理想の未来のパートナーはどんなパートナー?」「それにふさわしい自分は?」と、これからの自分を考える問いが投げかけられました。これもまたメンバーで共有しながら、どうしてそう思ったのか、どうなりたいのかを考えながら伝え合います。対話のワークショップを見ていて、自分にとってのパートナーを考えるという同じ問いかけでも、状況や個人の考えによっても全く異なることを実感しました。  最後に、菅さんから生徒の皆さんにメッセージが。「パートナーを探すことは未来の自分を探すこと」菅さんのコンシェルジュのお仕事では、1人1人と向き合い、パートナーを探しながら、自分がどうなりたいのかを掘り下げていくという言葉も印象的でした。普段なかなか意見を交わし合う機会のないテーマだからこそ、この授業の場が考えるひとつのきっかけになるのではないかなと感じました。

【講師】

関東コンシェルジュブロック長

菅 聡子

結婚を通じて幸せを感じられる人を増やしたいとの想いからパートナーエージェントへ。
現在はコンシェルジュだけでなく、セミナー講師も行う。